セルフラブ革命 #19
ゲスト :明子(SLA卒業生・看護師)
テーマ:勇気を出した先にあった、セルフラブコミュニティの温かさ
🌸「一人じゃなかった」と感じた場所
みなさん、こんにちは。ソフィアです。
「セルフラブ革命」第19回のゲストは、SLA2期生で看護師の明子さん。
セルフラブという言葉すら知らなかった彼女が、
勇気を出してSLAに飛び込み、
人生の安心感と幸福感を取り戻していったプロセス。
今回のエピソードでは、
SLAに入る前の不安
コミュニティで感じた温かさ
思考が変わったことで起きた人生の変化
について、明子さんのリアルな体験を通して語り合いました。
💎 「変われる保証がない」中での決断
明子さんがSLAに入る前、いちばん大きかったのは不安でした。
「お金を払って学ぶこと自体、ほとんど経験がなかった」
「本当に変われるか分からない」
それでも、
“このままの自分で生き続ける方がつらい”
そう感じたとき、彼女は一歩を踏み出しました。
セルフラブとの出会いは、
「自分を変えるしかない」と思っていた人生の転換点でした。
🌿 心を打った、SLAコミュニティの優しさ
SLAで特に印象的だったのは、コミュニティの温かさ。
Facebookに気持ちを書けば、
誰かが必ず寄り添い、励ましの言葉をかけてくれる。
「人生で、こんなに応援されたことはなかった」
明子さんはそう語ります。
そして、人を励ます言葉が、
巡り巡って自分自身を癒していたことにも気づいていきました。
🦋 思考が変わると、人生の景色が変わる
SLAを通して、明子さんが一番変化を感じたのは「思考」。
同じ環境にいても、
選ぶ言葉、受け取る意味、行動が変わることで、
まるで違う人生を生きているように感じるようになったといいます。
幸福度が上がった
日常に安心感が増えた
自分を責める時間が減った
「これは体験しないと分からない感覚」
そう語る明子さんの言葉が印象的でした。
💫 「私はこういう人」から自由になる
以前の明子さんは、
「私はこういう性格だから」と自分を決めつけていました。
けれど、学びを重ねる中で、
「こんな私もいる」「これからも変われる」
そう思えるようになったといいます。
自分への理解が深まると、
心は自然と開き、
人や世界に対しても柔らかくなっていく。
それは、セルフラブがもたらす大きな変化のひとつです。
🌈 周りの反応が変わり始めた理由
不思議なことに、
自分を大切にし始めると、周囲の反応も変わっていきました。
話をしっかり聞いてもらえるようになった
初対面でも「落ち着いていますね」と言われる
人間関係がスムーズになった
「自分が自分をどう扱っているかが、
そのまま周りに伝わっている気がします」
この気づきは、多くの人にとって大きなヒントになるはずです。
🌺 セルフラブは、人生を軽くする
今、明子さんは
「なりたかった自分には、もうなれた」と感じているそう。
これからのテーマは、もっと軽く生きること。
正しい・間違いではなく、
「どちらを選びたいか」で人生を選んでいく。
セルフラブは、
人生を劇的に変える魔法ではなく、
毎日を安心して生きるための土台なのだと、
このエピソードは教えてくれます。
🎧 エピソードをもっと楽しむ
今回ご紹介したのは、対談の一部です。
明子さんの言葉の温度、
コミュニティの空気感は、ぜひPodcast本編で感じてみてください。
🌟 Sofia Tsuji について
私はかつて、幼い頃にいじめを経験し、そして勉強第一の家庭に育ち「期待に応えなければ愛されない」と感じながら、成果を出し続けても満たされない毎日を送っていました。外から見れば順調でも、内側は空っぽで、自分を責め続ける日々。そんな時に出会ったのが「セルフラブ」です。自分との関係を築き直し、弱さや痛みを抱きしめたとき、ようやく本当の自分を生き始めることができました。
この経験をきっかけに、私はセルフラブや自己肯定感、メンタルウェルネスを専門とする国際認定ライフコーチとなり、これまで5,000人以上の女性をサポートしてきました。日本だけでなくパリやシドニー、コスタリカで学んだ知識と体験を活かし、オンラインスクール「The SELF LOVE Academy(SLA)」を立ち上げました。
SLAは「感情の癒し・潜在意識の書き換え・行動の体現」という3つのアプローチで、本来の自分に戻り、仲間と共に望む人生を再創造する場所です。
私は「完璧じゃなくても大丈夫。誰もがそのままで価値がある」と信じています。あなたがセルフラブを育み、自分らしい人生を歩むきっかけになれたら嬉しいです。

