セルフラブ革命 #13
ゲスト :Kanae(SLA卒業生)
テーマ:セルフラブとの出会いで変わった人生観、感情センサー鈍感状態から、本当に生きたい人生を生きるまで
🌸 感情を取り戻すセルフラブの旅
みなさん、こんにちは。ソフィアです。「セルフラブ革命」第13回では、私の大切なSLA卒業生でもあるKanaeさんをゲストにお迎えしました。Kanaeさんは会社員として働きながら、ラテンダンサーとしても活躍されています。SLAを通して自分と深く向き合い、心の鈍感さから抜け出し、「本当に生きたい人生」を歩み始めた彼女のストーリーを伺いました。
💎 「やっても終わらない日々」からの気づき
SLA受講前のKanaeさんは、常に「もっと頑張らなきゃ」「期待に応えなければ」という思いに駆られ、過剰な残業と自己犠牲の中で生きていました。どんなに成果を出しても満たされず、評価されなければ価値がないと感じていたのです。ある日、疲弊した自分にハッと気づき、「このままではいけない」と心の声を聞く瞬間がありました。
セルフラブを学び始めたことで、彼女は「頑張らなければ愛されない」という制限的な信念に気づき、それを少しずつ手放していきました。感情を客観的に見つめる力を育て、自分の中にあった“がんばり続ける私”を優しく癒していったのです。
🌿 感情のセンサーが戻るとき
KanaeさんはSLAのツールであるアファメーション音声やセルフアウェアネス瞑想を日常に取り入れました。毎朝「私は愛されている」「私は価値がある」と自分に語りかけ、10分間の瞑想で感情を客観的に観察する時間を持つことで、少しずつ心が柔らかくなっていきました。
以前は自分の感情がわからず、ただ流されていた日々。それが今では、嬉しい・悲しい・不安といった感情を素直に感じ取り、自分を大切に扱えるようになったそうです。まさに「感情のセンサーが戻る」変化を体験されたのです。
💃 ダンスを通して自分を表現する
セルフラブを実践する中で、Kanaeさんはずっと好きだったラテンダンスに本気で向き合うようになりました。最初は「失敗したらどうしよう」「人が来なかったらどうしよう」という恐れもありましたが、SLAで学んだセルフラブの考え方が背中を押してくれました。友人との共同レッスンからスタートし、今では自分のクラスを開くまでに成長。失敗を恐れず、「やりたいからやる」という純粋な気持ちで一歩を踏み出しています。
🧘♀️ 自分を整えるセルフラブ習慣
Kanaeさんが続けているセルフケア習慣:
朝のアファメーションで一日のエネルギーを整える
カフェで10分間の瞑想をして心をリセットする
感情を日記に書いて俯瞰する
「今この瞬間」を大切にして生きる
彼女が印象的に語っていたのは「人生の終わりに後悔するのは、やらなかったこと」だということ。だからこそ「やりたいと思うことを後回しにしない」「大切な人との時間を惜しみなく味わう」ことを意識しているそうです。
✨ 新しいステージへ
Kanaeさんは今、ダンスの活動を日本国内だけでなく、海外にも広げたいという夢を描いています。健康を第一に、自分のペースで、自分らしい形で挑戦を続ける姿勢がとても印象的でした。セルフラブは“自分を信じて行動する力”を育て、人生のあらゆるステージで支えとなっているのです。
🎧 エピソードをもっと楽しむ
ここでご紹介したのは、Kanaeさんの変化のほんの一部。ポッドキャスト本編では、彼女のリアルな心の変化やセルフラブの実践方法がさらに深く語られています。
🌟 Sofia Tsuji について
私はかつて、幼い頃にいじめを経験し、そして勉強第一の家庭に育ち「期待に応えなければ愛されない」と感じながら、成果を出し続けても満たされない毎日を送っていました。外から見れば順調でも、内側は空っぽで、自分を責め続ける日々。そんな時に出会ったのが「セルフラブ」です。自分との関係を築き直し、弱さや痛みを抱きしめたとき、ようやく本当の自分を生き始めることができました。
この経験をきっかけに、私はセルフラブや自己肯定感、メンタルウェルネスを専門とする国際認定ライフコーチとなり、これまで5,000人以上の女性をサポートしてきました。日本だけでなくパリやシドニー、コスタリカで学んだ知識と体験を活かし、オンラインスクール「The SELF LOVE Academy(SLA)」を立ち上げました。
SLAは「感情の癒し・潜在意識の書き換え・行動の体現」という3つのアプローチで、本来の自分に戻り、仲間と共に望む人生を再創造する場所です。
私は「完璧じゃなくても大丈夫。誰もがそのままで価値がある」と信じています。あなたがセルフラブを育み、自分らしい人生を歩むきっかけになれたら嬉しいです。

